
◉きめ細やかな心配りで、思いやりのある看護を提供します
◉安全に安心して過ごせる療養環境を整備します
◉地域・多職種と協働し、継続した看護を実践します
外来は外来診療介助、検査・処置介助、救急対応をはじめ、内視鏡による検査・治療のサポートを行っています。
近隣の大学附属病院やクリニックと連携を図り、継続した看護を提供するため、スタッフ間で情報伝達を確実に行い、スムーズな対応に努めています。
患者様が安心して検査・治療を受けることができるよう、患者様の気持ちに寄り添ったコミュニケーションを図ることを心がけています。
一般病棟は、大腸ポリープ切除術を主に、胃・食道の内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)や、大腸がん・胃がんの化学療法、胃瘻造設術や皮下埋込型ポート造設術を受けられる患者様の看護を行っています。
また、近隣の病院・クリニックからの紹介で入院される方も多く、消化器内科の疾患だけでなく、がんの終末期の方や、脳梗塞後、慢性心不全の方など多種多様な患者様のお世話をさせていただいています。
患者様が安心して入院生活が送れるように看護師・看護補助者が協働し、人間味溢れる温もりのある看護の提供に努めています。
療養病棟は、慢性期医療を目的にし、長期療養が可能です。
日々安心して療養生活が送れるように、看護師・看護補助者・理学療法士で協同し、患者様の状態に合わせたケアを行っています。
一人ひとりの患者様と長期的に関わることで、ささいな変化にも気づくことができるように 努めています。
患者様やご家族の不安が少しでも和らぐように、声かけや説明など丁寧な対応を心がけています。
看護の質の向上を図るため、業務に必要とされる研修の受講や、資格の取得を希望される方には、全額支援を行っています。
たとえば・・・
◉認定看護管理者教育課程ファーストレベル修了
◉医療安全管理者養成研修修了
◉消化器内視鏡技師資格
◉院内感染対策講習会受講
などなど・・・